「HUZZLE(はずる)」。それは、はずすパズル。ルールは、どこまでもシンプルです。はずすこと。元に戻すこと。だからこそ、奥が深い。アイデアとロジック、そのどちらも欠かせない。世界有数のパズル作家たちの構想とHANAYAMAの精密鋳造技術がひとつになって。50を超えるデザイン。その数だけ、悩める幸福がある。この瞬間も、世界中で大人のパズルとして愛されています。(どうしても解けない方は特設サイトへ)特設サイトはこちら
はずる キャスト キーリング
はずる キャスト キーリング
はずして元に戻す道筋で、文字が向き合わず、一見完成時と同じ形に組めますがそれでは不正解です。完成時には本体にある「Key」と「Ring」の文字が向き合うようにします。”2つのC環は2通りに組むことが出来る、組んだ状態では他方の組み方には移れない”という”C環のパリティ”と呼ばれる性質から着想し、はずすことなく”パリティチェンジ”を実現したパズルです。この「Key Ring」の文字は、サカサにしても「Key Ring」と読めるように設計されています。これは逆さ文字の鬼才Scott Kimの作品です。パズル創作:Oskar van Deventer。
はずる キャスト キーII
はずる キャスト キーII
2本の鍵が外れそうもないように組み合っているのを外すはずるです。シンプルだけどちょっとしたトリックも含んでいるのでいます。力ずくで動かすことのないようにお願いします。
パズル設計:Hanayama Co., Ltd.
はずる キャスト スノー
はずる キャスト スノー
美しい雪の結晶をテーマに作り上げた迷路系はずるです。デザインされたルートをたどり、ピースを解くその動きは空から舞い落ちる雪のようです。デルタ、U&U 、トリニティ、ローターなどを手掛けた、香港のパズル作家 Kyoo Wong の作品です。
はずる キャスト ドット
はずる キャスト ドット
規則正しく並んだ点と点がつながり線となり、その線が面を織り成すはずる。難易度こそ高くはないですが、いつまでも触っていたくなる柔らかい造形美が魅力。日本の造型家Akio Yamamotoのデザインです。
パズル創作:Akio Yamamoto
はずる キャスト ハーモニー
はずる キャスト フック
はずる キャスト フック
パズルのピースはシンプルでありながら解ける過程を見ていると動きが不思議で面白い。このパズルはそんなマジカルな楽しさがある。フィンランドのパズル作家Vesa Timonenのデザイン。
パズル創作:Vesa Timonen
はずる キャスト ホース
はずる キャスト ホース
昔、西部のカウボーイたちは馬を盗まれないように知恵をしぼり蹄鉄を工夫して鍵として使ったという・・・。頭だけでなくパズルもヒネらないと解けない。
パズル設計監修:Nob Yoshigahara
はずる キャスト ボックス
はずる キャスト ボックス
立方体のフレームにリングが絡み、リングが空間を自在に動き回る。スタート位置から始めてリングをフレームからはずしてほしい。日本のYuta Akiraのデザイン。
パズル創作:Yuta Akira
はずる キャスト アローズ
はずる キャスト アローズ
ハートに4本の矢が刺さっているデザイン、恋のキューピッドのいたずらでしょうか?それぞれの矢をじっくりと見てハートから引き抜いてください。 新星ロシアのパズル作家Andrei Ivanovのデザイン。
パズル創作:Andrei Ivanov
はずる キャスト エス&エス
はずる キャスト エス&エス
19世紀末の名作パズルを参考に創作を加えて完成した。シンプルな形が美しい、絡み合う「S字」のピース。緩く絡み合っているのだが、なかなかほどけない。
パズル設計監修:Nob Yoshigahara