「HUZZLE(はずる)」。それは、はずすパズル。ルールは、どこまでもシンプルです。はずすこと。元に戻すこと。だからこそ、奥が深い。アイデアとロジック、そのどちらも欠かせない。世界有数のパズル作家たちの構想とHANAYAMAの精密鋳造技術がひとつになって。50を超えるデザイン。その数だけ、悩める幸福がある。この瞬間も、世界中で大人のパズルとして愛されています。(どうしても解けない方は特設サイトへ)特設サイトはこちら
はずる キャスト ラトル
はずる キャスト ラトル
同じ形状の4つのピースが緩く組み合っている。すべてのピースがグラグラしていて簡単にバラバラになりそうだが実際にはどのように外れるのか見当がつかない。アメリカのパズル作家Bram Cohenのデザイン。2010年「世界パズルデザインコンペティション」Jury Honorable Mention(佳作)受賞。
パズル創作:Bram Cohen
はずる キャスト アワーグラス
はずる キャスト アワーグラス
このパズルは2種類の形状のピースを2個ずつ組み合わせて出来ている。綿密に計算された形状であり、トリッキーな動きも加わり一筋縄では解けない。 韓国のパズル作家JinHoo Ahnのデザイン。
パズル創作:JinHoo Ahn
はずる キャスト インフィニティ
はずる キャスト インフィニティ
見た目もそうだが、はずすまでの動きも果てしなく続くことから命名した。シンプルな見た目からは想像もできない、解くことを無限に楽しめる。フィンランドのパズル作家Vesa Timonenのデザイン。
パズル創作:Vesa Timonen
はずる キャスト ヴォルテックス
はずる キャスト ヴォルテックス
3つのピースはそれぞれ螺旋のボディに2つの突起を持つ。組んだ状態では各ピースが平面的に一体化しているが、はずすためには複雑な絡み合いを立体的に解いていく必要がある。日本の造型家Akio Yamamotoのデザイン。
パズル創作:Akio Yamamoto
はずる キャスト エニグマ
はずる キャスト カルテット
はずる キャスト チェーン
はずる キャスト チェーン
どのピースも鎖のマンナカにくるように動かすことができ、3通りのつなぎ方…3回遊べるパズルといえる。微妙な操作性も要求され、かなりテコズルだろう。オランダのパズル作家Oskar Van Deventerのデザイン。2002年「世界パズルデザインコンペティション」Honorable Mention(佳作)受賞。
パズル創作:Oskar van Deventer
はずる キャスト トリニティ
はずる キャスト トリニティ
各ピースが他の2つのピースと絡んだパズル。つかみ所の無い有機的なデザインが面白い。写真の他にも組み合わせ方があるので試行錯誤しながら楽しんでほしい。 香港のパズル作家Kyoo Wongのデザイン。
パズル創作:Kyoo Wong
はずる キャスト ナットケース