「HUZZLE(はずる)」。それは、はずすパズル。ルールは、どこまでもシンプルです。はずすこと。元に戻すこと。だからこそ、奥が深い。アイデアとロジック、そのどちらも欠かせない。世界有数のパズル作家たちの構想とHANAYAMAの精密鋳造技術がひとつになって。50を超えるデザイン。その数だけ、悩める幸福がある。この瞬間も、世界中で大人のパズルとして愛されています。(どうしても解けない方は特設サイトへ)特設サイトはこちら
はずる キャスト エルク
はずる キャスト エルク
19世紀末のパズルを参考に創作を加えて完成した。解いていく様子は、まるで絡み合いながら角をぶつけ争う牡鹿のよう。何とかして引き離してほしい。
パズル設計監修:Nob Yoshigahara
はずる キャスト サイクロン
はずる キャスト スクエア
はずる キャスト スクエア
4つのピースが組み合ったパズル。このピースには秘密があり、元の形態へ戻す時の配置を変えるたびに、解き方まで変わってしまうという。フィンランドのパズル作家Vesa Timonenのデザイン。
パズル創作:Vesa Timonen
はずる キャスト スパイラル
はずる キャスト スパイラル
絶妙なバランスでつながっていて、一見外すことが不可能なジグソーパズル。アメリカのKennet WarkerがHarry Nelsonとのコラボでデザイン。
パズル創作:Kennet E. Warker
はずる キャスト デビル
はずる キャスト デビル
20世紀初頭に登場した“悪魔の爪”という名のパズル。その原案を改良したら超難解パズルになってしまった!腕に自信のある人に捧げる。
パズル設計監修:Nob Yoshigahara
はずる キャスト デュエット
はずる キャスト デュエット
磁力でつき合っている2つのリングを格子から外す。クリアできたら、今度はサイの目で示した4カ所の交差点でも2つのリングを合わせてみてほしい。オランダのパズル作家Oskar van Deventerのデザイン。
パズル創作:Oskar van Deventer
はずる キャスト パドロック
はずる キャスト パドロック
牢な南京錠、内側のピースを囲っているピースがバラバラにされることを頑なに拒む。離れては戻すことを何度も繰り返し、あきらめずに挑戦してほしい。韓国のパズル作家JinHoo Ahnのデザイン。
パズル創作:JinHoo Ahn
はずる キャスト へリックス
はずる キャスト へリックス
着想の原点はアサガオ。つぼみが開花する様子と、つるが巻き付く動きをイメージしている。作家によると「いくつも『イジワル』を加えてある」。日本の造型家AkioYamamotoのデザイン。
パズル創作:Akio Yamamoto
はずる キャスト マーブル
はずる キャスト ラディックス
はずる キャスト ラディックス
新鮮で難易度の高い動きを追求したら成長する植物の形になった。ラディカルなデザインコンセプトをお楽しみあれ。日本の造型家Akio Yamamotoのデザイン。2005年「世界パズルデザインコンペティション」Grand Prize(グランプリ)受賞。
パズル創作:Akio Yamamoto