「HUZZLE(はずる)」。それは、はずすパズル。ルールは、どこまでもシンプルです。はずすこと。元に戻すこと。だからこそ、奥が深い。アイデアとロジック、そのどちらも欠かせない。世界有数のパズル作家たちの構想とHANAYAMAの精密鋳造技術がひとつになって。50を超えるデザイン。その数だけ、悩める幸福がある。この瞬間も、世界中で大人のパズルとして愛されています。(どうしても解けない方は特設サイトへ)特設サイトはこちら
はずる キャスト コイル
はずる キャスト コイル
穴のあいた箱のような塊。とぐろを巻いたほぼ同形状の2つのピースからできている。角張った形状だが思わぬ方向に回転することもあるので動きがなかなか面白い。日本のパズル作家Edi Nagataのデザイン。
パズル創作:Edi Nagata
はずる キャスト コースター
はずる キャスト コースター
薄く平らで見た目はその通り、コースターである。来客に飲み物と一緒に差し出せばきっと話もはずむはず。ウクライナ出身のパズル作家Serhiy Grabarchukのデザイン。
パズル創作:Serhiy Grabarchuk
はずる キャスト シリンダー
はずる キャスト ダイヤル
はずる キャスト ダイヤル
表と裏、両面にあるダイヤルを回していき、解き進める。はずす道のりは、ただ進むだけではなく、時に一歩下がることも重要である。フィンランドのVesa Timonenのデザイン。
パズル創作:Vesa Timonen
はずる キャスト ツイスト
はずる キャスト ツイスト
表面に施された、模様とも思える溝にそれぞれのピースの突起を滑り込ませ、難解な迷路を攻略してほしい。アシンメトリーな模様は、あなたを惑わせ、記憶を混乱させるだろう。その動きは、まさしく「ツイスト」。 パズルテーマ「搦」。オランダのOskarがデザインした。
パズル創作:Oskar van Deventer
はずる キャスト ドーナツ
はずる キャスト ドーナツ
ドーナツ状の2つの輪が連なった美しい造型。くるくると回るリングが意外な動きをするので外れる瞬間、あっと驚かされるだろう。フィンランドのパズル作家Vesa Timonenのデザイン。
パズル創作:Vesa Timonen
はずる キャスト ハート
はずる キャスト ハート
切っても切り離せない、そんな鎖のような状態で結ばれた金と銀のハート。うまくはずして、また元に戻せるだろうか。恋人と一緒に挑戦してもらいたい。はずせたら、もちろん元に戻さなければ・・・。
パズル設計:Hanayama Co., Ltd.
はずる キャスト バロック
はずる キャスト バロック
バッハの楽曲「大フーガ」をイメージして、絡み合っているメロディをカタチにしたという。音楽を聴きながら解いてみるもの良いかもしれない。日本の造型家Akio Yamamotoのデザイン。
パズル創作:Akio Yamamoto
はずる キャスト ヘキサゴン
はずる キャスト ヘキサゴン
枠の中のピースをスライドさせる度に隠れた部分が表れ、邪魔をして進路をふさぐ。日本のパズル作家Mine. Uyematsuのデザイン。2014年「世界パズルデザインコンペティション」Jury Honorable Mention(佳作)受賞。
パズル創作:MINE. Uyematsu
はずる キャスト メビウス
はずる キャスト メビウス
捻じれた面にいくつもの突起が迷路のように進路をふさぐ。進んでいくと表が裏に裏が表に、不思議な感覚が味わえる。オランダのパズル作家Oskar van Deventerのデザイン。
パズル創作:Oskar van Deventer